弁護士法人賢人の相続問題解決ゼミ

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5 相手の立場に立って考えてみよう

指示棒_緑.png 既に相続紛争が生じて調停や裁判という局面になると、お互いに自己の権利の正当性を強烈に主張し、なかなか折り合いがつかないこともままあります。もちろん、遺産分割などの相続紛争は、最後は判決によって裁判所が決する問題ではあります。しかし、判決による解決は、しばしばオールオアナッシングの解決になりやすく、複雑な相続人同士の利害調整という点はあまり望ましいものではありません。

そうすると、仮に調停や裁判になったとしても、可能な限り当事者同士が話し合い、調停の成立や裁判上の和解による解決が望ましいことは言うまでもありません。

この観点からすると、ひとまず自分の主張をわきに置いて、相手方の立場に立って妥当な解決方法を考えてみることをお勧めします。相続問題はお金や土地建物などの財産を1円でも多く取ろうという分捕り合戦ではありません。

安易な譲歩はする必要がありませんが、一度相手方の立場にたって解決案を考えてみると、案外適切な解決案が見えてくることもあるのです。いかに「争続」問題の発生を防止できるか、また、不幸にして防止できなくても、より傷が少ない解決方法は何かを模索することが大切です。

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