弁護士法人賢人の相続問題解決ゼミ

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「最近あった質問"遺産分割時の相続債務の取扱い"」2012年12月度弁護士コラム

弁護士の松本です。


もう今年も終わりです。HPを開設して7か月、本年中、多数のお問い合わせ、ご依頼をいただきました。心より感謝申し上げます。


もっとも、今月は相続の相談はあまり多くなかったので、楽できるかと思いきや、別件の税務訴訟で進捗があり、その対応に忙殺されております。なかなかお休みがとれませんが、体調を崩さぬよう頑張りたいと思います。


さて、最近あった質問では、遺産分割時の相続債務の取扱いです。


わが国の法制度では、負債も相続しますので、相続人が複数いて、そのうちの一人が被相続人にお金を貸している場合、特に遺言も無く、遺産分割協議書に別段の記載がない限り、法定相続分で負債を分割して相続し、貸主の共同相続人の分は混同によって消滅します。

 

そうすると、貸主の共同相続人としては一部貸金が返還されないことになってしまいます。そこでこのような事態をふせぐために、遺言で処理してもらうか、遺産分割協議書をまとめるにあたって、その清算条項を明確に規定する必要があります。

 

少しでも参考になれば幸いです。では、また。

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●過去5件コラム

  1. 「最近あった質問"代襲相続人の寄与分主張"」2012年11月度弁護士コラム
  2. 「最近の質問"遺産分割調停・審判と訴訟の関係"」2012年10月度弁護士コラム
  3. 「最近多い相談"遺留分"」2012年9月度弁護士コラム
  4. 「最近多い相談"特別受益"」2012年8月度弁護士コラム
  5. 「ごあいさつ」2012年7月度弁護士コラム
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