弁護士法人賢人の相続問題解決ゼミ

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「預金債権と遺産分割」2014年4月度弁護士コラム

弁護士の松本です。

 4月は前半は寒かったですが、後半は大分春めいてきました。4月は新学期の季節で、街行く人にも新しい制服を着た学生さんや新入社員の方を見るようになりました。そんな季節柄と関係あるのかわかりませんが、4月は相続の相談が大変多かったです。とはいえ、ご相談が多いのはうれしいことであり、感謝感激です。より一層仕事を頑張りたいと思います。

 さて、恒例の相続の小ネタですが、預金債権と遺産分割です。いろいろな本でも説明されておりますとおり、預金債権(銀行等に預けているお金を返してもらえる権利)は、平成19年10月1日より前に預け入れた定額郵便貯金は別として、原則として相続開始とともに法定相続分に応じて当然分割され、遺産分割の対象となりません。ただし、相続人の合意がある場合には遺産分割の対象となります。理論上は上記の通りですが、各相続人単独での請求に対する金融機関の対応はまちまちであり、場合によっては訴訟提起が必要であること、他方、遺産分割の対象とすれば相続人全員への分配を一括して行うことができるので、実務では遺産分割の対象とすることも多いです。

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●過去5件コラム

  1. 「相続分なきことの証明書とは」2014年3月度弁護士コラム
  2. 「相続により相続人の共有になっている財産の分割方法は?」2014年2月度弁護士コラム
  3. 「相続に際して固定資産税などの遺産管理費用の精算について」2014年1月度弁護士コラム
  4. 「被相続人の貸金庫の取扱いについて」2013年12月度弁護士コラム
  5. 「遺産の中に投資信託が含まれる場合は?」2013年11月度弁護士コラム
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