弁護士法人賢人の相続問題解決ゼミ

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「特別受益について」2015年2月度弁護士コラム

弁護士の松本です。1月から引き続き2月も相談のお電話が結構ありました。内容的には、遺留分に関する相談が結構あり、そのうちのいくつかの事件では被相続人生前の贈与や遺言の効力が問題となるものがあったのが印象的です。弁護士をやっていると、一つ相談を受けると同時期に似た事件の相談を受けるといった経験を経ることがあるのですが、これもその一つかなと思っています。

弁護士の松本です。1月から引き続き2月も相談のお電話が結構ありました。内容的には、遺留分に関する相談が結構あり、そのうちのいくつかの事件では被相続人生前の贈与や遺言の効力が問題となるものがあったのが印象的です。弁護士をやっていると、一つ相談を受けると同時期に似た事件の相談を受けるといった経験を経ることがあるのですが、これもその一つかなと思っています。

さて、相続の小ネタです。特別受益に関して、通帳の払戻の事実のみをもって、「生計の資本としての贈与」があったと主張されることがありますが、実際にはそのことだけで特別受益があったと認められる例は少ないように思います。もらった方も被相続人の指示で払い戻したとか、被相続人に渡したなどと説明したりするので裁判所からすると判断に困ることになるからだろうと思います。ただし、払戻と近接した時期にその相続人の口座に同額の入金があったという場合には贈与を認められることもあるので、こうした点まで主張立証することが必要です。

ご参考になれば幸いです。

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●過去5件コラム

  1. 「相続時の基礎控除の範囲について」2015年1月度弁護士コラム
  2. 「遺留分減殺請求の対象となる贈与者の取得時効」2014年12月度弁護士コラム
  3. 「遺産分割事件の取扱い」2014年11月度弁護士コラム
  4. 「審判の取下げについて」2014年10月度弁護士コラム
  5. 「調停の取下げについて」2014年9月度弁護士コラム
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